心の奥に「怒り」があると親密な関係から距離をおく=レスになる、またはヤリまくる

心の奥に「怒り」があると親密な関係から距離をおく=レスになる、またはヤリまくる

先日の「性」のトラウマが軽いPTSDを創り、
日常での性行為を楽しめなくなるという話しが好評だったので、
今日は心の中の「怒り」がセクシャルなコトにも影響するお話しをしたいと思います。

前回お話した中で、
機能不全な家庭に育つと、
親密的な行為(感情がともなった性行為)
生活感がある親密性のある性行為に興奮できない可能性が高くなる

とお話ししたことをさらに説明したいと思います。

機能不全な家庭でよくあるパターンが

divorce
Photos   Yony Guyton

離婚です。

そのことによって
「片方の親を失うわけです」

最近では友人として円満に別れて、

子供ともこまめに会わせる親が多いので、
いい時代だな~と思います。
それでも、
片方の親といきなり会えなくなる離婚というのもまだまだ多いですよね。
毎日あっていた親といきなり連絡も取れなくなり、
会えなくなるという体験は大きな喪失感を感じます。

喪失感を感じると

喪失の怒りと
離婚の危機を助けられなかったと、
親に対しての罪悪感が莫大にできます。

喪失の痛みの上の感情は「怒り」だったりすることが多いです。
親を失ってしまった「怒り」が出てきていいはずなんだけど、

______喪失________
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
______怒り_________
_________________
哀しみ

↑の絵のように、
怒りの下には哀しみがあるのですが、
喪失を感じるには
ステップがありまして、
怒りを感じるプロセスも重要なんですよね。

でもどうやって
安全に激怒を感じていいのか教えてくれる人もいない。
そこで感情に蓋をしめてしまうのです。

感情を完全に抑圧したりしてて、
 「怒り方」 がわからない。
その怒りを心のパンドラの箱にしまっているので、
その箱が爆発しない程度の距離にパートナーを遠ざけるわけですね。

無意識で、
自分が怒りをもっていることに気づいているので、
自分の怒りが相手を傷つけるんじゃないかと、
相手を遠ざけてしまう。

または間逆に
1人の人と親密な関係を築くのが怖くて、
何人も同時に付き合って、
1人1人と距離をあける。
誰とも深く付き合わないとか。
そういうこともあって遊び人になっていくんだけど。

その心の奥深いところにある
未完了の「怒り」や「哀しみ」があると、
1人の人と充分に親密感がある性行為ができないのです。

その激怒を扱うのは大変な根気とガッツがいるんですよね。

そういった激怒を抱えて、
抑圧すると、
すべての感覚も抑圧することになるので、

女性の場合は
「親密な行為」に不感症になりやすく、
(もちろん、今のパートナーとの関係で不満や解決されていない怒りがあると不感症にも
なりやすいです)

男性の場合は
性という行為を親密な人と行わないか、
多数の人と刺激的な行為を求めやすいのです。
で、刺激がどんどん過激になっていく。

男性の刺激的で過激さを求めるという理由は
「感情を感じる」ことを抑圧しているので、
繊細なことを感じれないんですよね。

ハートを閉じているんだけど、
怒りやネガティブな感情はそのまま蓋をしながら、
ハートを感じたい、ハートを開きたい、という欲求があって
どんどん刺激マシーンになっていくわけです。

本当は思い切り
泣きたいのに泣けないという体験は性的趣向に大きな影響を
与えてしまうんですね。

そこを乗り越えていくには、
内観する(自分の感情にきづく)=気づきをもつ、
そして、未完了の感情を感じて、
癒していくというステップが大切になってくるんですね。

 

■離婚に例えてみましたが、機能不全な家庭のパターンは色々ですよね。
親がギャンブル、アルコール依存症など。そういった幼少の傷が
性に影響をあたえる。説明するにあたって「離婚」を例にあげましたが、
離婚した子供が機能不全というわけではありません。

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