最も最悪なコミュニケーション・「当たり前」の思い込み

30代の頃よりも、今の方がパートナーシップが楽になってきた最大の理由は、
「当たり前」を手放せたことなんだと思います。

私の当たり前は、
他人にとっての「有り得ない」なんだと気づいた時から、
男女関係が楽になってきました。

この思い込みをもっていると、
理解が進まないのは「当たり前」ですよね~。

例えば、
「人生で仕事を優先して働くのが当たり前」という思い込みをもって、
第三諸国に駐在で行くと苦労することが多いそうです。

約束の時間に遅れないで来ることが
「当たり前」の国はそんなに多くはありません。

私はそういう沢山の「当たり前」を持っていて、
自分の「当たり前」は他人の「当たり前」だと思い込んできて、
パートナーとコミュニケーションが全く進まない、
理解ができないコトが30代まで多かったのですが、
最近は私の「当たり前」は他人にとっての「有り得ない」ということが
分かってきたので、コミュニケーションが楽になってきました。

私が実際に体験した最悪なコミュニケーションは、

「当たり前でしょ」「あなたが悪い」「普通は~」
「~べき」という言葉でやりあった時。

もう全く対話が進まない。
理解するというよりも、押し付け合いで対立が泥沼常態化していって、
お互いに精神的にボロボロ。

分かりやすい例だと、
私が20代の女性に聞いた彼氏の不満。

「私の彼は前彼女から貰った財布を使っていて、
私が文句を言うと”捨てるのもったいない”って言って、まだ使っているんですよ。
普通は前彼女のモノとか使用しないでしょ、当たり前でしょって言っても全然わかんないですよ」

この彼女の普通と当たり前は、
彼にとっての有り得ないなんだろうな~と思いました。

その彼にとっては、
まだまだ使用できるものをなぜ捨てなきゃいけない?と不思議なんだと思うですよね。

若いときって、
↑のような「当たり前」とか「普通とか」の
ルールを持っていて、コミュニケーションをするから、
パートナーとのコミュニケーションが難しかったな~と
過去を振り返りながら思います。

PE-044-0235
  写真  jenny279

今は色んな先輩方から、
コミュニケーションの方法を学んで、
「当たり前」を手放して、「○○すべき」を手放して、
私が感じたコトをただ分かち合っています。

相手を責めてしまうことも多いのですが、
気づくのも早くなってきたので、
「今、私はこの体験で○○な感情を感じている」とシェアするようになってきました。

まだまだ自分の中に沢山の「当たり前」がありますが、
気づくたびに手放しているところです。

そうすると、どんどんパートナーと仲良しになっていくから、
不思議です。

歳をとっていくとどんどん楽になりますね。

Please follow and like us:

Enjoy this blog? Please spread the word :)