突然ですが、あなたの性生活に問題が起きたとして…..、セッ●スの相談をぶっちゃけで出来る友達や知り合いいますか?
これって実はすごーーーーーーーーく大切なんです。
なぜならセッ●スの相談までできる友人や知人は何でも相談ができるからです。セッ●スの相談ができれば何でも相談ができるってこと。それは友達に見栄や恥をかなぐり捨てて付き合っているってことだから。
長らくの性生活にかかわる仕事をしてきて思うのは、結婚する時って2人がレスになることなんて疑いもしないんですよね。でも私の周りでは結婚して長年たった夫婦はレス夫婦の方が多かったんです。だからレスになる確率は凄く高いな~~と思っていたわけす。そこで相談できる人がいないとどんどんレスの課題に蓋をして後回しにしていってしまう。でも長らくセッ●スをしていない夫婦がセッ●スを取り戻すのはとても大変なのです。
セッ●スの相談ではなくて、セッ●スの相談まで出来る友人や知人を持つことは人生のギフトだな~と思います♪特に女性は結婚すると自分の女友達との付き合いが疎遠になりがち。だから女友達との関係も大切にしたいと思っているんです。それは私のダンナのためでもあると思っています。
そうは言ってもセッ●スの相談をするのは勇気いりますよね。だから今日は私が取材した男性たちの本音をシェアしますね。
私が2011年に出版した本「いつまでもメイクラブする方法」ではありがたいことに沢山のセックスレスの女性や男性に取材をさせて貰いました。
なぜレスになってしまうんだろう?長年の疑問が色んな人に取材をして男性が女性を抱きたくない理由が見えてきました。
今日は男性がパートナーに性的魅力を感じなくなる代表的な理由Ⅱをシェアしますね。
男性は排卵日セッ●スをしてしまうと産後の妻に性欲を感じなくなる
男性のセッ●スは能動的。セッ●スする為には男性側は性欲を感じて、そして勃起をしなければいけません。これが自然の流れなのですが、、排卵日セッ●スに性行為をしなければならないとなると、楽しいハズの性行為が仕事のように義務を感じてプレッシャーだそう。そして何とか勃起をするように頭の中で色々考えて頑張るのだそう。
「排卵日は朝からプレッシャーだった」という男性が結構いたのです。ちゃんと出来るかな?家に帰りたくないな、そう思うのだけど、愛する人の子供が欲しいという妻の気持ちも分かるから、自分の心の声をかき消していたと言うのです。そして妻が妊娠するとプレッシャーから開放されて嬉しかったというのです!ビックリしたのは男性がその気持ちをパートナーである妻に伝えてないことでした。 なんと取材している途中に自分の気持ちに気づいた男性も多かったのです。それくらい男性は自分の気持ちに気づくのが苦手なのかもしれません。
で、排卵日セッ●スでのプレッシャーが頭の中に刷り込まれてしまい、妻に性欲を感じなくなるようでう。妻とのセッ●ス=重労働というイメージができてしまっているんですね。自分がEDになったのではないか?と心配で風俗に行って確認したという男性もいました。風俗では自然に勃起をしたので、これは排卵日EDになったのだと気づいたそう。
排卵日のセッ●スだけを特別視しないこと
排卵日は絶対にセックスするべきと女性が意気込めば意気込むほど男性が萎えてしまうみたい。だから排卵日だけを重視せずに日常のセックスを楽しむように女性側から工夫する必要があるかもしれません。男性がプレッシャーを感じずに自然な流れで勃起ができるような雰囲気づくりをしていくことが大切かも。
もし排卵日セッ●スであなたのパートナーの性欲が喪失しているようなら!
定期的に子供を預けて2人の時間を創ってデートすることをはじめることをおススメします。まずはセックスする期待を手放して、ラブホテルでセクシーなDVDを見るのもいいかもしれません。パートナーにセクシャルな時間を妻側がプレゼンテーションする意気込みが必要になります。セクシャルな時間をプレゼンしてもセックスの期待は持たないこと。そうやってゆっくり回復していったカップルも多いです。